握力の鍛え方 クラッシュ力編

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シリーズ「知られざる握力の世界」

握力はその人の力強さを、短時間で測るバロメータの一つ。

マイナーながら数多くの公式大会まで開催されている、握力の魅力を紹介します!

前回の記事では握力には3つの種類があると説明しました。

クラッシュ・ピンチ・ホールドでしたね。


今回はこの内でもっともポピュラーなクラッシュについての説明です。

クラッシュ力は握り込む力の強さを指します。

握力計を用いた一般的なスポーツテストで計測できるのはこの数値です。


握力を司る筋肉は前腕筋郡。

この前腕筋郡は、屈筋・伸筋合わせて10以上ある細かな筋肉の総称で、

肘から手の平まで張り巡っています。


前腕の画像


この中でも特にクラッシュ力と関連するのが浅指屈筋と深指屈筋。

尺骨に起始しているこの2つの屈筋は、とても太く強力で、

指屈筋腱が断裂すると指の屈曲ができなくなります。


前腕のトレーニングといえば、リストカール(左)とリバースカール(右)が代表的。

 

ボディビルダーのような太い筋肉が欲しい方は、この2つは外せない種目です。


しかし、リストカールで鍛えられるのは手首の屈曲に関与する手根筋

リバースカールで鍛えられるのは肘関節の屈曲に関与する腕橈骨筋であり、

クラッシュ力を司る浅指屈筋と深指屈筋はあまり動員されません。


クラッシュ力を集中的に鍛えるためには、単純な握る動作を繰り返しが最も有効。

しかし、ただのグーパー・グーパーでは負荷が少なすぎるため、

トレーニングにはハンドグリッパーを使いましょう。

ハンドグリッパー

ホームセンターなど、いたるところで売られているので、見覚えあるでしょう。

20kg、30kg、40kg、50kgのようにクラス分けされて売られていることが多いです。

しかし、健康用品コーナーの一角で売られているような1000円以下の商品は、

正確な数値ではないので、あくまでも参考として扱いましょう。


初心者の内は使い方に関する大きな注意点はありません。

まずは一つ手に入れ、隙間時間にキコキコ使用していれば、

自然とクラッシュ力も強化されていくでしょう。


慣れてきたらCAPTAINS of CRUSH(COC)の様な本格的グリッパーに挑戦してみましょう!

COCハンドグリッパー

CAPTAINS of CRUSH
価格:3,990円(税込、送料別)

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