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スレンダートーンの筋トレグッズとしての評価

[スレンダートーン] ブログ村キーワード

今回紹介する筋トレグッズはスレンダートーン(SLENDERTONE)。





スレンダートーンは元々、アイルランドの医療機器販売会社である、

Bio-Medical Research Ltd.という会社が開発した商品です。

日本での正規販売を行っているのはエクサボディ。

ビリー隊長、レッグマジック、TRFなどでブームを巻き起こし、

近年、フィットネスブームの火付け役となっているブランドですね。


スレンダートーンは鍛えたい部分に付けるだけで、

その部位が鍛えられる筋トレグッズ。

低周波と言われる微力の電気を鍛えたい筋肉に流し、

その筋肉を強制的に収縮させるという仕組みです。

ソファーで横になっている時も、座ってテレビをみている時も、

巻いてる間は常時、何もせずに筋肉が鍛えられるというのが売りです。

こんな夢のような未来の筋トレグッズがあるのかと、

初めて耳にした時、驚愕した人も多いことでしょう。

しかし、この手の商品の歴史は以外にも長く、

その起源はなんと、今から200年以上前の18世紀中頃まで遡ります。


スレンダートーンのような電気を使った筋トレを、EMSといいます。

略さずに言うと、"Electrical Muscle Stimulation"。

和名では「電気的筋肉刺激」です。そのままですね。

最初のEMSは、前述のとおり18世紀中頃で、

静電気を利用した筋肉の治療だったと言われています。


現在のような、筋トレグッズとして現れたのは1960年代になってから。

日本でもボニック、アブトロニックなどが話題となりました。





数あるEMSの中で、なぜスレンダートーンをピックアップしたのかというと、

EMSトレーニングマシンとしては世界で初めて、

The U.S. Food and Drug Administration(FDA)に認可された商品だからです。

FDAはアメリカ食品医薬品局の略称で、アメリカの政府機関の一つ。

日本で言うところの厚生労働省にあたります。


「医薬品および動物用医薬品、生物学的製剤、医療機器、国内の食糧供給、化粧品、そして電磁波を放出するような製品の安全性と有効性を保証することによって国民の健康を守ることが、FDAの責務である。」

上の文は、FDAが掲げるミッションを和訳したものの抜粋です。

このミッションの達成のため、FDAでは厳しい審査基準を設けています。

スレンダートーンは「電磁波を放出するような製品」として、

FDAに「安全性と有効性を保証」されたということです。

※ちなみにアブトロニックは、「重大な副作用」があるとしてFDAが警告を出しました

アブトロニック

(週刊文春 2002年4月25日号)


スレンダートーンにはACTIVE(アクティブ)・FLEX(フレックス)などのシリーズがあり、

全世界で合わせて500万台以上を販売してます。

現在日本で発売しているのはSlendertone EVOLUTION(エボリューション)。

サッカーの中澤選手やハンドボールの宮崎選手が巻いてるのもこれです。


さて、そんなスレンダートーンですが、筋トレグッズとしての評価はどうでしょうか。

元ボディビル日本チャンピオンで東京大学教授の石井直方先生は、

「EMSよりも同じ時間重量を伴うトレーニングをした方が筋肥大効果が大きい」

という旨を自著で綴っています。

EMSトレーニングには若干否定的な立場と言えるでしょう。

実際に、ボディービルダーの方でスレンダートーンなどのEMSを使用している人は、

いないわけではないですが、あまり多くはありません。

負荷を考えても、筋肥大にはあまり効果的は期待できないからでしょう。


しかし、筋力の維持・筋持久力アップの効果は確かにあると考えられており、

それは実際に数々の検証実験によって証明されています。

何より、中澤選手、宮崎選手といったトップアスリートが愛用していることが、

その効果を示していますね。

精神面での安定、プラシーボ効果も期待できます。


以上のことから、筋肥大を目指す人にはあまり必要がない商品ですが、

筋力の維持・筋持久力アップ、またはダイエットグッズとして使用する場合は、

筋トレサポート用品として積極的に導入を検討してみる価値がありそうです。

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